久しぶりの更新です。
とある人のブログで琴線に触れた文章があったので、忘れないように記載しておきます。

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とても欲しい状態、なりたい状態が
あって、

そうなれるように、頑張っているとします。

まぁ、

たとえは何でも良いのですけど、

例えば、
「副業で稼いで、今の仕事を辞めたい。」
としましょう。


仕事が本当にやりたくなくて、
嫌々続けている様な状態。

もう先も無いのが見えていて、
続けていても、
良くなる事はなさそう。

今も嫌だし、将来も嫌だし、
苦痛でしかない。

そんな状況で、
ともかく逃げ出したいので、

別の稼ぎ方を探したら、
アフィリエイトで稼げると言うことを
知って、始めて見た。


でも、
わからない事ばかりだし、
面倒な事ばかりだし、

作るモノも色々あるし、
時間が無くてなかなか進まない。

ストレスが溜まるので、
つい、ゲームをしてしまう...


望んでいる状態

「稼げるアフィリエイターになって、
仕事を辞めたい。」

には、ほど遠い。

頑張っているし、
そうなりたい思いも強いし、
面倒な事も、何とか進めているし、

なのに、
なんで結果が出てこないのだろう?


まぁ、

こんな状況だとします。


この状況、なぜなのか?

また、
やること沢山在るのに、

それをなかなか進められずに、
つい、ゲームとかに手を出して、
後悔するのはなぜなのか?


ってことを考えて見ましょう。

まぁ、

色々な理由があるでしょうけれど、
一番の問題というは、原因は、


「面倒な事をしたくないからでは?」

でもなく、

「知識不足だからでは?」

でもなく、

「忙しくてストレスが溜まっているからでは?」

でもなく、

「それほど強くは望んでいないからでは?」

でもなく、

「変化を開けたい心理がある方では?」

でもなく、


そういうことも確かに、
理由の中には入っているでしょう。

でも、

一番の理由ではないんです。



進められない一番の理由は、

「やらなくても痛みがないから」

です。

簡単に言うと、


例えば、

学校の宿題とかはやらないと、

先生に怒られるとか、
成績が下がるとか、
自分にとって痛みがありますよね。


仕事も、与えられたことをやらないと、
上司から怒られたり、給料が下がったり、
最悪、クビになったりと、

結構な痛みがありますよね。



そういう、

やらないと痛みがある。
その痛みが明確で、大きいほど、

やらないわけには行かなくなる、
強制力が出てくるので、

嫌でもやるしか無くなってしまい、
やることになるわけです。


もちろん、
そういう痛みに鈍くて、
強制力にならず、
さぼって、痛い目にあう。

そういう人も居ますけれど、

大抵は、
痛みを避けたいので、
嫌でもやる方向に進みますよね。


でも、

自分の望みを叶えると言う事には、
やらなくても痛みがたいしてないのです。

ただ、

実現が遅くなるだけ。

やらなくても、

「やれなかった」
という罪悪感がちょっと出る程度。


まったく、
たいした痛みじゃないので、
強制力にならないわけです。


だから、

やらない。

やらなくても痛くないから。


人は、

嫌なことや面倒な事、好きじゃ無いことを、
しようとするには、

何かしらの、やらざるを得ない強制力が、
必要なのです。

じゃないと、
まずできないのです。


それぐらい、
面倒な事はしたくないのが人間ですよね。


だから、

大抵の、望みや、
得たい状況が得られないのです。


それを得るために色々面倒な事を、
していかなければならないのが常ですが、

それをしなくても、
痛みがないなら、

どんどん、先送りをしてしまいますよね。


そういう経験あるでしょう?


で、

望んだ状況になれないと、
なんで、叶わないのかと、
悩んでいました。


でも、結局は、

「強制力がないと、出来ないモノだ。」

ということに
気がついてからは、

ずいぶんと楽になって、

また、

強制力を用意して望むという手も、
使うようになりました。

その結果が、
望みをどんどん叶えている状況に、
繋がっているんです。


もちろん、

面倒な事や、やりたくないこと、
沢山あって、

それをなんとかこなしているから、

進んでいるし、
結果も出ているって事です。


では、

どうやって強制力を持たせるのか?

って話なんですけど、

これは、
ケースバイケースなので、

ひとくくりに話せないのですが、
ポイントをお話ししましょう。

応用してみて下さいね。



<ポイント>

・やらないととっても困る状況を作ってしまう


まぁ、簡単に言っていますが、

誰かを巻き込むとかして、
自分がそれをしないと、とても困る(自分が)
状況になるように、

先に状況を作ってしまうわけです。