昨日は、新しい会社の5周年パーティでした。

入社2日目にして、パーティ。かなりオイシイタイミングでの入社です(笑)。


パーティには奥様 も子連れで参加させていただいたのですが、

(他にも家族連れの方多数でした)

会社のみんなのポジティブな雰囲気に触れて、


「本当に良い会社に入ったね」

「私もここで仕事したくなっちゃった」


といわれました。

一般的には、上場企業から20人のベンチャーに行くのは、

リスキーですし、奥様 的には、心細くなる?ようなものですが、

その思いを払拭するほどの良いパーティだったということですね。


この会社、手前味噌ですが、スゴイです。


3年以内に上場!絶対させます!


さて、本題の頭のよい子が育つ家 です。

四十万 靖, 渡辺 朗子
頭のよい子が育つ家

著者は頭のよい子が育つ家を研究する目的、ではなく、

別の目的から調べていったところ、偶然頭のよい子の家のパターンを

発見していったようです。


具体例も盛りだくさんで、今すんでいる家をいかに頭の良い子が育つ家に

換えていくか、などのポイントも盛りだくさんです。


ここまで読むとテクニカルなノウハウ本かと思うのですが、

著者は建築家でもありますので、建物に対する思い・愛情、

また、著者も父親ですので、子供たちやその環境に対する思いも

たくさん感じられます。建築って言うのは奥が深いですね。

あまり考えたことがなかっただけに新鮮でした。


お子さんがいらっしゃる家庭は必読です。

お子さんがいらっしゃらない家庭も住環境について

考える良書であると思います。


家を建てるときにも参考になりますね。


さて続いて、「楽勉力」で子どもは活きる! です。

親野 智可等
「楽勉力」で子どもは活きる!
こちらの本は、小学校教師暦20数年であり、
超人気子育て教育系メルマガの著者の本です。

経験から来る、”子供が楽しく勉強したくなる方法”を

たくさん紹介しています。少しノウハウ本ぽい本書ですが、

実用的ですぐにでも始められます。


とりあえず、小学生のお子さんがいらっしゃる方は必読です!

やはり小学生のうちにインプットした知識は一生モノですし。

やっぱり色々なことを知っていた方が、

人生は楽しく、安全で、自己実現もしやすいと思うのです。


ちなみに、うちの子はまだ9ヶ月なので、全部を実践することはできません。


小学生になったら本書のことを全て実践する予定ですが、

とりあえず、今出来ることとして、

うちの子でも遊べそうな百玉そろばん というものを購入しました。

百玉そろばん


値段も手ごろだし、算数も得意になるなら言うことありませんね~。


というわけで、今週はこの2冊。

とてもためになり、実用的でありました。


両方とも読んで損のない良書でした!オススメです。