ウチの子ですが、最近、新しい技『天使の笑顔』を覚えました。


マジで!やばい!超可愛いです。(親バカですんません)


その瞬間を激写したいところなんですが、めったに出ないので、カメラを取りに行って帰ってきたらもう戻ってしまうのです・・・。


最近、朝おきる前に出勤し、眠った後に帰ってくる毎日が続いていますので、土日ぐらいはゆっくりお風呂に入れてあげたいところですね。



完全に子育て日記になりつつある、しもブログでした。

ついに生まれました!ウチの子が、ですよ~(*^_^*)


生まれたのは5月3日だったのですが、引越し・出産と重なったモノですからバタバタしていて、ブログにアップするのが遅くなっちゃいました。


それにしてもカワイイですな~~、我が子ながら(爆)


生後2週間

若菜ちゃん(おんなのこ 生後2週間)です。よろしくね!



若菜ちゃんは泣きまくりのときは手に負えないのですが、パパがだっこすると泣きやんだりします。イイ!

でも妻がだっこしたときのほうがより笑顔になるのを見ると、「目とか見えないはずなのに、良く分かってるなぁ」と感心してしまいます。


土日ぐらいは長くいっしょにいるようにしないとね!

「あのオジサン誰?」とか言われると本気でツライので(笑)。

先週土曜日、月一回恒例?の板倉雄一郎事務所 主催の企業価値評価セミナーに参加してきました。


セミナーの内容は当然のことながら、受講生の方までが素晴らしい稀有な空間なのですが、今回はさらにハッピーな出来事がありました。


それは、しもがもっとも尊敬するビジネスパーソンであるH氏 の誕生日と新著の「パートナーシップマネジメント」 出版のお祝いサプライズ!でした。


詳細は割愛させていただきますが、それはそれは、素晴らしい時間なのです。全員がずっと離れたくない、もっと一緒にいたいと思う場がそこにはありました。H氏はじめ全員の幸せな顔、幸せな思い。この機会を発案し、実行した、onchan、エナちゃんに大感謝です。


さて、日付は変わって、日曜日ですが、高校時代からの友人であるS氏の結婚式!超幸せそうな友人の顔を見て、こちらにもハッピーが伝染します。


誰かをお祝いすることは、それ自体がハッピーなんだなぁ~、としみじみ思う有意義な二日間でした☆

先日、板倉雄一郎事務所のパートナーであるnaokin氏 から、本をいただきました!!うれし~~!!

世界的に有名な指揮者、小澤征爾が26歳の頃に書いた本です。

ボクの音楽武者修行


以前、naokin氏ほか数名とランチしたときに偶然、指揮の話になり、昔しもが指揮者だったときの話、指揮者がいかに大変で、かつ幸せな”音楽体験”をするかについての話など、をしたのがきっかけで、naokin氏がプレゼントしてくれたのでした!ありがとう!\(^O^)/ メチャ嬉しかったです!!!


(話はそれますが、しもは本が大好き、と結構昔から公言しているのですが、本のプレゼントってほとんどもらったことがないな、と思いました。naokin氏ホントありがとう。ちなみに、本が好きで、その人の趣味がわかっていれば、これほどリーズナブルで効果的なプレゼントはほかにないのではないかと思うのですがいかがでしょうか(笑)だって、1冊せいぜい高くても1500円~2000円ぐらいでしょう??もちろん読む価値の無い本をプレゼントしたら時間コストの分だけマイナスが発生してしまうリスクがあり、また、価値の有る無しの判断は(ある程度)読み手に依存するので、そういう意味でリスキーなプレゼントである、ともいえるでしょうけれども)


さてさて、本の感想というか、本から刺激を受けて、書きたいことがたくさん出てきました。が、一つだけ書いてみようと思います。それは、 「音楽する」 という言葉についてです。


しもは、この言葉を読んだときに、究極は「音楽する」ことができるかどうかが音楽において最も重要なことなんだよなぁ~、と思いました。というのも、「音楽する」というのは、簡単なようで非常に難しいのです。


「音楽する」ではない例を挙げるのは簡単で、例えば、PCに完璧に譜面を打ち込んで(あるいは名演といわれる演奏を正確に記述しPCに打ち込んで)、それを良いスピーカーで鳴らしても感動はしないわけですね。そこには「音楽する」がないからです。


では、「音楽する」がある場合というのは、どんなときかというと「作曲家+指揮者+演奏者が感動している」とき、としもは考えます。(この辺りの定義は異論反論ある方もたくさんいると思いますが、とりあえずそれはおいておきましょう(笑)。しもブログなのでお許しくださいませ)


作曲家+指揮者+演奏者が感動していると、そういう音がなり、そういう音がお客さんに伝わり感動を呼ぶ、そこまで含めてはじめて「音楽する」が現れると思うのです。そういう意味では「音楽する」はコミュニケーションであるということも出来ますね。


しもは2年間という短い期間でしたが、指揮を振る機会に恵まれました。そのときに今でも鮮明に覚えている瞬間に何度も出逢いました。キラキラ輝くその素晴らしい体験は上記のようなときに決まって現れるのです。どれか一つが欠けていてもダメなのです。例えば、3年のときにいった関西から北九州にかけての演奏旅行の一つに下関公演があったのですが、あの時は凄かった!歌い手とお客さんの見えないやり取りが体で感じられたのです!


人生において指揮を振る機会がある人、あった人は大変幸運に恵まれていると思います。あんなに素晴らしい体験ができるのですから!


しもは、ビジネスマンとして活躍したいと考えているので、しばらく音楽がメインの活動になることはないと思いますが、「音楽する」心だけは忘れずに生きたいと思っています。

しもは、昔、「同時並行」が得意だ、と思っていました(大学生以降、たいてい5つ以上の仕事というかプロジェクトに携わっていました)。

しかし、今働いていて思うのはやっぱり、しもは同時並行で物事を処理していくのは苦手である、ということです。


少なくとも器用な人間であるとは思うのですが、同時並行するとそれぞれの仕事の質が落ちてしまうのです・・・。  ダメじゃん _| ̄|○


では、一つのことだけやるか、というと、それも芸がないというか、努力のしがいがないというか、チャレンジングではないので、同時並行が苦手なりに、それぞれの質を向上させていくのが一番ではないかと思うようになりました。ここ数日、抱えた仕事の大きさとそれに対する時間の少なさに少なからず苛立ちを覚えていましたが、ようやくトンネルを抜けつつあるように思います。


やるべきことを一つずつやるだけ

          +

協力して、出来る仕事は協力して先に進める


この辺を意識して頑張ってみようと思います。




話はガラッ変わりますが、最近、妻のお腹にいる赤ちゃんの動きが激しく活発になってきました。うーむ。凄い。夜まったりしていると突然動き出すんですよ!


あっちこっちに手足を動かして、一生懸命生きているその力強さに我が子へ対する愛おしさと、生命の力強さを感じました。誕生まであと1月ちょい。未知の体験に対する怖さと、早く自分の手で抱きしめてみたい、と思う心が交錯しております!(笑)


こうやって親になっていくんだなぁ、と感じながら。


2006年3月23日 しも

最近ブログに関する本を読んでいるんでけど。

まだまだ可能性を秘めたものだなぁ、と考えています。


いろんなことを考えているのですが、

情報が増えすぎて想像以上に大変になっていくのではないかな~と思います。

(うーん、飛躍しすぎました。でもお許しを)


ブログではありませんが、増えすぎる情報を整理する手段の一つが最近流行りのソーシャルブックマーク

http://b.hatena.ne.jp/

http://www.flog.jp/

なのかな、と思っています。検索エンジンは現時点ではやはり機械的な選別に過ぎず、本当に良い情報に届くかどうかは分からない、というのは、多くの人が感じているところだと思います(もちろん現時点では検索エンジンに依存せざるを得ないとは思いますし、使い勝手が悪いわけではないですけど)。情報を整理する手段としての機械的ではない、人間の手によるソーシャルブックマーク機能にはちょっと期待しているわけです。


もちろん、そのソーシャルブックマークもグーグルの検索結果順位のパラメータに含まれていく可能性もあるので、さらに検索エンジンの地位を向上させるツールになるだけかもしれませんけどねf^_^;


どちらにしろ、WEBを使ったツールでブログしかり、SNSしかり、ソーシャルブックマークしかり、大きな「パワーのシフト」が行われつつあるな、と感じています。どんなシフトかというと、「誰か」が主導し、サービスを牽引していくのではなく、「みんな」が主導し、サービスを作り上げていく、というシフトです。


最近上場した比較コム(http://www.hikaku.com/ )もその流れです。昔は、作り手が価格を決めていました。が、今は比較サイトの登場で、消費者(市場)が価格を選んで購入するようになっています。消費行動では、こうした「パワーのシフト」が行われています。今後、こういったシフトはあらゆる場面で起こってくると思います。


このシフト後の世界で生き残るためには、2つあると思います。


一つ目は、真実・真理(にちかいところ、つまり普遍性の高いもの)を供給する


板倉雄一郎事務所(http://www.yuichiro-itakura.com/ )の提供するファイナンス教育はこちらに該当すると思います。


二つ目は、消費者(市場)の求めるものを察知し、出来るだけタイムリーに提供する


アパレルで言うと最近よく見かけるようになった「ZARA(http://www.bbt757.co.jp/servlet/ShowSummary?prg_id=6218 )」が良い例です。


一つ目を提供するには、かなりの研究や熟達が要求され、

二つ目を提供するには、かなりのリサーチ力とそれを反映するための組織的柔軟性が要求されます。


いずれにしても、長期間残るサービスであり続けるためには、

今以上の努力が必要になるのは間違いありません。


うわ~、大変だなぁ、と正直思います(笑)。同時にワクワクもします。


どんな社会になるか、どんな社会にしていくか、

みんながハッピーになれる社会になるといいなぁ。

そのためにどんなことができるかを考えたいな。


そんなことを考えていました。


2006年3月22日 しも


PS:ブログを書くと思考せざるを得ない!ということを今気付きました。ブログを書く新たなモティべーションを得ましたが、更新頻度は期待しないでくださいね(笑)


今日は会社でたくさんの学びがありました。

ランチも普段は行かない人と行き、普段直接MTGすることのないメンバーとMTGしたり。


普段なかなか話さないプロジェクトメンバーに対して、

時間をもらって客観的な評価をもらったり、今後の事を話し合ったりするのは

非常に有意義なことだと実感しました。


みんなプロジェクトのことを真剣に考えているけれども、

時間をとって一対一で話してみないと分からないこともたくさんあるね。


こういう時間を少しずつでもとっていくことって自分を振り返る意味でも

大事だとおもいました。自分に対する自己評価も大事だと思うけれど、

他者からの評価でしか得られない点がたくさんあると思う。




●我以外皆我師


自分にとって一番欠けている視点なので、あえて昔から座右の銘にしてある言葉です。

忘れていなくても、常に意識し、実行し続けるのは難しい。


そんな有意義な一日でした。



うーむ。読み返してみるとまったくサービスの視点が欠けたブログだ(笑)

お許し下さいませ。


しも

先週の土曜に久々に嫁さんと横浜デートしました^^


映画を見に行こう、と言うことだったので、前から見たかった

「THE 有頂天ホテル」 をチョイス♪

みなとみらい、ワールドポーターズ内の映画館に行きました。


・・・ところが!


関東大雪の日であったにもかかわらず、開始1時間前でSoldOut!! 

オーマイガッ!ということで、遅い時間のの上映のチケットを購入しました。

人気なんですね~。三谷作品。


時間があいたので、ワールドポーターズ内をうろうろしてみると、アジアンな家具屋さんLOOP というお店を発見しました。早速物色してみると、かなりの品揃えで、(リーズナブルで!)良い家具もたくさんありました。しもはそのお店で感性が刺激されまくってしまって、収拾つけるのが大変でしたよ~。お店の方も感じが良く、また行きたくなるお店ですね。アジアンな家具が好きな方は是非行ってみてください(ワールドポーターズ内6階にあります)!


新居のインテリアはアジアンがテーマですし、嫁さんがやる酵素風呂のお店もアジアンな感じなので、全体的にまとまるように慎重に家具を選んでいきたいです。また行こうっと!


さて、良い時間を過ごしたところで、有頂天ホテルをみました。大画面のスクリーンは久しぶりで、非常によかったです。内容は書きませんが、自分の心に素直に生きることのすばらしさを感じました(つまらん感想ですね・・・反省)。逆説的ですが、多くの人はそういう風に生きていけなくなっているから、より素晴らしく感じられるのでしょうね。


自分らしく生きる。


言うは易く行うは難し、ですね。しもも自分と家族を見つめて、濃い人生を送っていきたいです。


帰りは、家の近所のラーメン花月 へ。一度行ってみたかったんだ~♪普段はラーメン食べないので、なかなか新鮮で美味しいお味でした☆特に、ヤフーとのコラボラーメンの「真骨頂」と道頓堀ラーメンがオススメです。


夫婦ですが、たまにはこうやってデートすると、楽しい一日が過ごせますね☆


前でしゃべることって、先週金曜もちょこっと書いたんだけど、やっぱり難しいものですね。

資料さえあれば、しっかりしゃべれると思ったのですが、非常に満足いかない結果でした。


今後、こんな悔しい思いをしないように原因を分析してみると、


1.トークシミュレーションが不十分だった


2.紙の資料を持ってきていなかった


3.場の雰囲気に飲まれてしまった


この3つかな~、と。

特にトークシミュレーションが不十分、というのが大きかったです。今回は、しゃべる時間が短かったこともあった(あ・・・、気の緩みが一番の原因か・・・)ので、いつも多くの人の前でしゃべるようなシミュレーションをしていませんでした。


でも、しもは元々アドリブが非常に弱く、いきなり振られるとテンパッてしまう性質のため、きっちりとした準備が必要なのです。が、今回は怠ってしまった・・・。なんてこったい!


ホント、ショックです。自分の情けなさに。 _| ̄|○


今回の経験を糧にして、今後とも精進していきたいと思います。


前を向いて前進します。

明日はファイナンスセミナーです。

以前からこのブログでもたくさん取り上げている

板倉雄一郎事務所主催アドバンスドセミナー があります。


そこで、光栄なことにしもも一部のパートを担当させて

いただくことになりました。ほんのちょっとですけどねf^_^;

たくさんの人の前でしゃべるのは、毎回良い緊張があります。


しもは、以前、早稲田大学グリークラブというオトコだらけ

130人以上集まったそれはそれは濃ぃ~~~~~サークルで

最もツラく最も楽しいそして最も栄誉のある、「指揮者」をしていました。

そのときも、週4回、3時間はみんなの前に立つ必要があったのです。


はっきり行って準備が大変です。

今となっては当時の練習メニューや発言内容などなど

反省しきりですね~。


しかし、強制的にみんなの前に3時間いるという

経験は僕の人生にとってかけがえのない財産になっています。

基本的に前に立つことに大きな緊張はなくなりました。


では、セミナーの前日、程よい緊張感が得られるのはなぜか、

というと、それは昔からしもが意識してきたことなのですが、


「しもがしゃべっている時間以上の価値を

聞いてくださっている方に提供したい」


という思いのため、なのです。

セミナーでしゃべるということはお金を払って、時間を

使って着ていただいているわけですから、それと最低でも

等価、できれば予想を遥かに上回る価値を手に入れていただきたい、

そんな風に考えています。


それは指揮者時代に色々な経験をつんでそう思うようになりました。

みんなが退屈そうにしていたら、それは話し手の責任なのです。

寝ている人がいたら、それも話し手の責任なのです。


こういう意識って、持てる人と持てない人がいると思います。

持てない人の代表例は、学校の先生ですね。

基本的に競争がないですし、

学校の先生方は学ぶのが当たり前、教えてやっている

という意識の方が多いですね~。


そういう先生方も責任感を持って仕事して欲しいですね~。


これ以上書き出すと時間がかかりそうなので、

今日はこの辺で終了!


とりとめもなく無理やりなお話でした!

それでは皆様、良い週末を!


PS

2006年2月19日に板倉雄一郎事務所主催の

オープンセミナー があります。

しものお友達で、これから経済的に

損失をこうむりたくない人、効果的に

資産を運用していきたい人、だけど

具体的に何をしたらよいか分からない人、

は良いきっかけとなるセミナーになるでしょう。

講師の板倉雄一郎氏ほど、

セミナー時間に対して、受講生に価値を

提供できる人を僕は知りません。